兎に角、親指の爪が弾いているうちに、ドンドン削れていくようになりました。
なんであれ、予約をする、という事が1番苦手なのですが、意を決して、やって貰いに行きました。
歯医者さんが使うような、変な匂いのする白い粉でベースを作り、その上にジェルを盛り付けました。
透明でツルンツルンの爪が出来上がりました。
然し今までの人生で、爪をこんなにツルツルにしたことがないので、弾くと弦を滑べってこまります。
私の爪は過度に弱いので、ちゃんとした形でいることが殆どありません、
結局、爪はどんなのでも、生えていればそれで良し!なので、
形も気にならない、紙やすりでも磨かない、引っかかる所は削り、あるがままの爪で弾いていましたが、
ハテハテこのスケートしてるかの様な滑り振りで、金ヤスリで少しザラっとさせました。
現役の時代は今のように爪用品もなし、爪が取れたらセルロイドの下敷きをカットして
ボンドで貼り付けて、コンサートをこなしていました。
その後ギター製作家の野辺さんに、アロンアルファを教えて頂き、本当にありがたかったです。
何か親指が重たい感じはしますが、人工爪は便利ですねー。
其れでそう言えば、私は、私の先生達と爪の話しはしたことなかったです。
だからマスタークラスなどで先生達が爪の話しをしたり、削ってあげるのをみて、珍しく思いました。
私は爪に関してはズボラですが、生徒達は綺麗に手入れして、美しい響きの音で弾いていますので、その方が絶対いい!とは分かってはいます。
稲垣稔さんが前に、自分は今迄一回しか、爪が割れた事が無かったと言われ、え〜なんちゅう人!本当にギタリストに向いてるんだね!羨ましい!と言った事も思い出しました。
えー何食べてるとそんな丈夫な爪になるの?
カレーライス5杯たべてるから?と私、
何故なら現ギ主催の白馬でのサマーセミナーの時に稲垣さんは、お昼にカレーライスを五杯お替わりしたからです。
又イエペス先生がお琴の爪にヒントを得て真四角の爪にしていた時期があったなぁ、と其れも思い出しました。
なんであれ、予約をする、という事が1番苦手なのですが、意を決して、やって貰いに行きました。
歯医者さんが使うような、変な匂いのする白い粉でベースを作り、その上にジェルを盛り付けました。
透明でツルンツルンの爪が出来上がりました。
然し今までの人生で、爪をこんなにツルツルにしたことがないので、弾くと弦を滑べってこまります。
私の爪は過度に弱いので、ちゃんとした形でいることが殆どありません、
結局、爪はどんなのでも、生えていればそれで良し!なので、
形も気にならない、紙やすりでも磨かない、引っかかる所は削り、あるがままの爪で弾いていましたが、
ハテハテこのスケートしてるかの様な滑り振りで、金ヤスリで少しザラっとさせました。
現役の時代は今のように爪用品もなし、爪が取れたらセルロイドの下敷きをカットして
ボンドで貼り付けて、コンサートをこなしていました。
その後ギター製作家の野辺さんに、アロンアルファを教えて頂き、本当にありがたかったです。
何か親指が重たい感じはしますが、人工爪は便利ですねー。
其れでそう言えば、私は、私の先生達と爪の話しはしたことなかったです。
だからマスタークラスなどで先生達が爪の話しをしたり、削ってあげるのをみて、珍しく思いました。
私は爪に関してはズボラですが、生徒達は綺麗に手入れして、美しい響きの音で弾いていますので、その方が絶対いい!とは分かってはいます。
稲垣稔さんが前に、自分は今迄一回しか、爪が割れた事が無かったと言われ、え〜なんちゅう人!本当にギタリストに向いてるんだね!羨ましい!と言った事も思い出しました。
えー何食べてるとそんな丈夫な爪になるの?
カレーライス5杯たべてるから?と私、
何故なら現ギ主催の白馬でのサマーセミナーの時に稲垣さんは、お昼にカレーライスを五杯お替わりしたからです。
又イエペス先生がお琴の爪にヒントを得て真四角の爪にしていた時期があったなぁ、と其れも思い出しました。