小原聖子のひとり言

スペインで過ごしたときのことやギターの事を思いつくままにつづる日記です

第4回目のギターパーティーは6月22にちです。毎回素敵な方々が集まってくださいます。
今回はギターと朗読をかんがえました。ヒメネス作プラテーロと私を日本語とイタリア語両方で青年座出身の長本和子さんに 読んで頂きます。彼女はイタリア語が完璧でそれはそれは美しい響きで読んでくださいます。
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そこでこの朗読にギターをつける人を募集します!
イタリア語ならやはりテデスコの譜面で、日本語の方はヒメネスが生まれた、モゲール、アンダルシア地方の曲を選んで弾いてくださいな。
第1 プラテーロは小川和隆さんが名乗り出ました。後の章は御自分で選んでお知らせくださいな。
尚1回か2回リハーサルを考えています。
面白い経験になると思いますので、是非是非メールを送ってくださいませ。

今日は先日お知らせした、新宿ルミネ0で始まった
仕立屋のサーカスをみにいってきました。
3人のミュージシャンが様々な楽器をあやつり、繰り広げる音楽の世界、自由で夢を見るような創造性に溢れた音楽家の魂に心うたれました。
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私もそうありたいと願います。もしお時間がありましたら28にち29にちもやっていますので いらしてみて下さいな。
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モルドバ共和国で初の本格的なギターコンサート
私の愛弟子一星有希夫妻が来週「キシナウの日本の夕べ」というタイトルのコンサートをします。なんと国立劇場での公演です!プログラムはモルドバ在住の外交団の方々も多くみえるのでバラエティに富んだ選曲です。日本の物は村治佳織、奏一姉弟のために書かれたラプソディージャパン(藤井眞吾作曲)、2つのギターのための変奏曲(林光作曲)、さくら変奏曲(横尾幸弘作曲)などなどです。
コンサート前日にはテレビの出演もありモルドバの皆さんがギターってステキと思ってくだされば良いなあと祈っています。
帰国後のお土産話、写真などなども楽しみなのでまたご報告いたします。
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今日は小田急線の喜多見にある整骨院にリハビリに行きました。
元旦に椅子から落ち背骨と左手を骨折したので、退院後ここに通っています。熟練した先生や最新機器がそろっていてお陰様で元の体になりました。
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ギターも弾き始め新たな希望に燃えています。それは今まで内外を問わずに沢山の銘工の方々に作っていただいた10本余りのギターの音をCDに残すために録音をすることです。
私の手に合わせたギターばかりなのでとに角、感謝の思いを音に
残しておかねばと思い練習を始めました。
張り切っています(^-^)

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