小原聖子のひとり言

スペインで過ごしたときのことやギターの事を思いつくままにつづる日記です

信州女神湖畔にある、ゆうに300年は経ったであろう、古民家しなのやさんで小原聖子トリオ(松澤結子、一星有希)のコンサートがありました。


ここの持ち主山宮博史さんは、年に数回ギターのコンサートを開催されていて、ここで弾く事は誠に名誉な事と知れ渡っています。
私達は80回記念コンサートとして呼んでいただきました。


まぁ嬉しかったです。
何せ、昔からのギター界に精通されていて、懐かしいお名前が次々に話題にのぼります。
久坂晴夫先生、渡辺範彦さん、菊池真知子さん、河野先生、桜井正毅さん、まだまだ沢山、

3日前は君島聡さんが釣りをしにいらしたそうです。


山宮さんは釣りの大名人でこの日も大きいヤマメの塩焼きや山海珍味、初めて食べたお料理ばかり.美味しいの何のって!


わたし達の前79回目は
福田進一さん、荘村清志さん、鈴木大介さん、オオハギヤスシさんのクァルテットだったそうで、いかに山宮さんが皆さんに信頼されてるかわかりますよね。


弾いたお部屋は昔、馬小屋だったそう。
驚いた事に、凄く良い響きでしたよ。



山宮さんとは同じ時代を生きた者同士
何喋っても全部通じます。
私は山宮さんを貴重な友として、これから大切にしていきたいと思います。



わたしは30年ぶりにソロをしました。
父のレパートリー、この道と母の涙です

お客様の顔を見た途端嬉しくなってニコニコした自分に驚いています。
又弾いている時の心の動き、エネルギーが大きく動くのを実感し、エモーショナルな演奏ができたかも〜
一つ開けた思いです、


伊達に歳はとらなかったかな。




もひとつ、上田にアランフゥエスというスペイン料理レストランがあります。
山宮さんのご子息がやってらして、パエリアが絶品だそうです。
今年の夏に、ここでオオハギさんがアランフゥエス協奏曲を弾いたそうです。
オリーブ油の匂いに包まれていいですね!IMG_5246
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原村のサマーセミナーで感じた事。


講師演奏はいつもながら、本当に良かった!
素晴らしかった!
ギターに於ける表現というものを、改めて思いしらさられ、あなたはどこまでやれる??と突きつけられました。


多彩で豊かな音色、躍動するリズム、正にギターは小さなオーケストラそのものでした。
この夜の音楽は聴衆の心に深く深く刻まれた事だったでしょう。



又2人で弾いた時、
いわゆる音楽の普遍性を強く感じ、安定した音楽性に流石と〜!!!



プロは極限までそのことをやらねばなりません。
生半可なのはいけないのです。


身を削って音楽する話の気がします。


そしてレッスンを受けた人の話をきくと、彼等が往年の名ギタリスト達が行ってきたことの多くを、を継承していることに、気がつきました。


私はギタリストとして良い成長をするには、、良い先生につく、
なるべくなるべく、音楽的な、境遇に身をおくことが必要だと思います。


この問題は、子供時代は別として、大きくなった時代には少しは本人の意志で何とか出来るのではないかと〜。



彼等が自ら沢山の学びを蓄積した事は勿論です。

欲張りになって、貪欲に学ばなければいけないのですね。 


そして私も、巨匠達から自分が学んだものを後の人達に伝えていこう!と改めて決心した次第です。







今、桜井正毅さんのお別れ会から帰ってきました。、
最初に、桜井さんがどの様にあの素晴らしいギターをつくられるかという貴重なビデオを大きな画面で見せて頂きました。
その後は桜井ギターをかなでる名手達の演奏でした。
桜井ギターを鳴らし切る個性あふれる名ギタリスト達。
魅力にあふれています❣️

演奏者は松尾俊介さん、レオナルド、ブラーボさん、渋谷環さん、福田進一さん、荘村清志さんでした。

松尾さん、メルツの愛の歌
ブラーボさん、ファルーの妖精の午睡
渋谷さん、モノーの愛の讃歌、
福田さん、モンテスの別れのプレリュード、
荘村さん、モンポーの歌と舞曲
4人でボッケリーニの序奏とファンダンゴ。
、

桜井さんは東京国際ギターコンクールにいつも、ギターを賞品として出して下さいました。
ギター連盟として本当に有難くいつも感謝しておりました。
一位の方に大きな声で、「コングラティレーション」とクシャクシャな笑顔でギターを差し上げていた姿、忘れることが出来ません。

国際的に名実共に評価されていらした、桜井さんを失うことはギター界において本当に痛手な事です。




個人的には青柳が同じ要町小学校ということ、
青柳は桜井さんは頭の良い人で色んな事がよく分かるんだよ、と、彼の個性が大好きだった様で良く話題になりました。


私は奥様の深雪さんがギタリストだったことと、面白い人なので大好き〜
会うと嬉しくなるのです。
いつもお二人でコンサートにみえ、休憩時に並んでワインを呑んでらしたこと、
だからこれから、隣がスカスカなので深雪さんの事が心配です。


最後にお会いしたのは、サントリーホールで荘村清志さんの会での打ち上げでした。
渋谷環さんのギターが素晴らしい!!といいましたら聖子さんにも一本作るよ
と仰られ
あの時真面目にお願いしておけば良かった!!と思っています。


今日は沢山の方々がお別れにいらっしゃいました。
本当に心のこもった素晴らしい会でした❣️

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私も本当に物凄い年齢になったよう!

TVや本など周りでの情報でそれを感じさせてくれます。
でも私は呑気なのでそんな話はどこ吹く風、
ずうっとギタリスト生活を続けています。


1人暮らしも大分長くなりました。
二世帯住宅なので、整体師の三男ゴリラ君家族が上階にいてくれ、
又品性豊かな素晴らしい生徒達が出入りしてくれるので、淋しい思いはしないでおります。


さて、秋の予定

9月20日
信州女神湖畔、「しなのや」で小原聖子ギタートリオ、私、松澤結子、一星有希3人で出演、
素敵なプログラムですよ。

10月4日
蓼科高原、「ハートハウス」、青柳拓次のライブにゲスト出演。
これは私にとって画期的なこと。つまりロックとクラシックギターの組み合わせですから、

11月16日
町田市民交流センター
小原聖子ギターアカデミーの発表会に弾きます。
時間が許すならソロも。
 
今年中にCD録音も〜

なので私は毎日勤勉に練習に励んでいます!


然し然し〜ここからが問題!

私の日常。
午前中は植物に水やり、
仏様にお水、お茶、お花の水交換、お線香上げてご挨拶。スワイショウをして簡単な朝ごはんをたべます。
其れからゴミ出しもありました。


おもむろに自分に号令かけ。

さぁ練習始めまーす!
12時迄して、はい休憩!で終わり、
その間30分毎に椅子から立ち上がり。お菓子摘んだり、ゴソゴソと。
本当はこれで練習は終了したいのですが、そうはいかない、
昼食後、残りの曲を練習、


この後が自由時間開始なのですが〜そうはいかない。
シエスタになってしまう。
シエスタはスペイン国の習慣でお昼寝をすること。
30分ぐらい寝て、後が忙しい。バタバタバタとすぎていきます。
全ての用事がやってきます。


あーあー、
ギターの練習時間がもっと少なければ、どんなに余裕ある、好きな事なんでも出来てしまう、
楽しい楽しい人生送れるのになあーと偶に思いますが〜!!
ここが若い時との違いで、時間をチャンとかけないと上手くならないのでーす。



続きはまた!
続きは練習の時に気をつけてる事等等
少し前向きに書きます🤏

追記、私の30分毎に立ち上がるのは血流の為、
イエペス先生は一時間毎に立ち上がり15分あいだをとり、
この緩急自在の時間の使い方、すごい!
半端ない集中力!!‼️

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