YouTubeで、80才過ぎて良い人生を送っている人の3つの特徴!を見ちゃいました。

先ず自分の足で歩けること。

一週間の中の何日かは人に会うこと。
食事を一緒にし、お喋りし、笑うこと。

いっつも感謝の気持ちを持ち
有難う!と言ってる事



私は当たってまーす。イェーです。




古臭い、言い方ですが、ご先祖様や父母が守ってくれていると思っているので、何かが起きても、
👍うん、これは何の意味かなと、ジタバタしません。
必ず私に良い方に向かってくれます。


そんな訳で私が何年か前に圧迫骨折で背骨と左手首をグチャグチャに折って、其れでもギターを弾いてこられた幸せ!
然し問題が残っていました。


先ずセーハが困難になりました。
私は柔らかく包む様な押さえ方で、セーハは楽々と出来たのに、骨格が変わった為、力が上手く入らなくなりました。



ハイ
努力しました。がんばりました。
そして、今の私がセーハの音が美しくでる、
持ち方、構え方をみつけました。


なんと!
今時の若い人の様に、ネックを上げたら力が入り押さえられるのです。



、私はこの持ち方で、体幹はまっすぐ、肩は落ち、重心は完全に下がっていで、腕も手首にも余分な力身はひとかけらもありません。


多分基本的な体の使い方が身についていて、
アポヤンド奏法を、ちゃんとやっているから
どんな持ち方をしても、しっかりと充実した響きを出せるのだと思います。


でもね、音楽の質が変わります。
少し自分に引き寄せた、自分のうちに向かう、内向的なものに、なりがちになる感じがします。


前の持ち方の方が聴衆に働き掛けをする感じが強いかもしれません。^_^


諦めずに色々やって良かったです。
なんといってもギターはセーハが出来なければね。


後は違う意味で〜
ギターはスラーが上手くないとね。
色んなニュアンスのスラーね。
キリッとしたスラー、まあるいスラー 肉感的なスラー。等等。
曲に応じた様々なスラーが変幻自在にできたら良いですね。
それから、スペイン物を弾くのに欠かせないコブシ!の上手い弾き方は
スラーのやり方にかかってきますよね。





4月から身体を丈夫にする為努力をするつもり〜そうしないと練習する体力が持ち続けられませんからね。


なんか、偉そうですね。
失礼いたしました❣️