又お鍋を焦がしてしまった。
夕食に食べるはずのお味噌汁の大根が焦げ焦げでお鍋の底に貼り付いてる。

何かに魅入られるといつもそう。
今日はスペイン国立バレー団の新しい練習風景をYouTubeで観ていたら、焦げてる匂いもなんのその!
もう素敵。

芸術監督のルベン、オルモさんも一緒に踊り出し、バネが効いた身体で、長い手足を存分に動かした個性の強い踊り。

いつも思うのだけど、
人間としても偉そうにしていなくて、実にいい感じ。

で、ここで、あぁ!又フラメンコ習いたいと思うお馬鹿さんの私。

でもね、一生懸命に練習をしている彼等をみて、私もギターを練習しなくてはと、ちゃんと思うのですよ。


以前習っていた先生は香取希代子先生、日本のフラメンコ界の草分け、河上鈴子先生の一番弟子でした。

今でも脳裏に浮かぶのは小柄な2人の先生が毛皮のコートを着てというか、毛皮に埋まって仲良くヒソヒソ話しをしながら歩いてらした姿。


私のレパートリーはサパテアードとソレアレスでしたよ。
スペイン物を弾くときには、やはり踊りは体験しておく方が特かな、とおもいます。

リズム、こぶし、靴の床を叩く音、カスタネットのからっからっに乾いた音、
日本人にはないもの。

で
又踊りたーいと思う私、




孫娘が歌手の道を選ぶみたいで、出来たらギターを弾きながら歌ってくれたら尚良いのだけど〜
と思い、
私もやってみたいと、ギター用にストラップを買ってしまった。


孫娘は英語の歌が達者だけど、私は歌えないから、どおしよう。

スペインの古い唄や、ロルカの唄ならなんとかなるから、こっちにお付き合いして貰えるかな。

なんて、年甲斐もなく色々やりたがる癖は治らない。



そして先日は、いっつも赤い服を着ているからか、先生派手ですよねーと言われた。

あらっ気が付かなかったわ。
うちは父親が赤色🩷🟥が大好きで赤色は普通の色。
これも、きっと年甲斐もないとみられていたかな。



次男拓次が書いた本、「手をたたきながら」が本箱整理したら出てきた。

彼が世界中をまわって、仕事をしていた時代、
青春時代の本、


今読んでいるが、しみじみと心に響く、
彼の瑞々しい繊細で清らかな魂
深く物事を受け止める感受性を私は良く理解していたのかと。


例の通り、おっちょこちょいの私は
年甲斐もなく
親らしくもなく、
ギターばかり弾いていて、
子供達の心持ちを分かっていなかったかも〜
と思って、しんみりしました。
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